演劇集団P-Virus

「にわとりの薬指」10月6日~7日

稽古記録4

本番まで1か月を切り、2日連続の稽古。

昨日に引き続きセリフを繰り返し練習しました。

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やっとセリフを覚えてきたことで、改めて全体の流れをとらえ直し、セリフが持つ意味や役が伝えようとしていることを考え直せています。

どの役のセリフも働く女性たちを象徴する言葉のようで、ひとつずつ大切に演じなければいけないなと思っています。全てが、誰かが実際に言っている言葉のような実感があるのが、堂前の脚本。毎回楽しいです。

 

そんな戯曲は、公式サイトにて全文公開しています。

p-virus.strikingly.com

ぜひ一度読んでみてください。

読んでくださる皆さん、舞台を観に来てくださる皆さんに、何かを伝えられる舞台になるよう、残り短い時間ですが丁寧に稽古を重ねて行きます。

 

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それはそうと、我々P-Virusは大学時代の演劇部の同期が集まって結成した社会人劇団なんですが、今日の稽古場が和室で、どことなく旅館を思わせる香りと雰囲気…

大学時代に演劇部のみんなで行った合宿の思い出話に花が咲きました。

なんかいいよね。

 

そんなチームワークです!!!

 

今日のブログ担当は、琴音でした♪