演劇集団P-Virus

「にわとりの薬指」10月6日~7日

稽古記録3

P-Virusブログをご覧のみなさまこんばんは。
本日の稽古ブログ担当の相田です。

昨年のVol.1公演では「思いを届ける」不思議な郵便屋さんを演じました。

今回の公演は、とあるお店を舞台に、現在と過去とを行ったり来たりしながら、「幸せとは何か?」考える作品を上演します。

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今回の稽古は、セリフを体に染み込ませる回でした。
各々セリフの練習をしてきた……ところですが、会話が中心の今回の演目では、相手との言葉のやりとりが肝になっています。
セリフを覚えて言葉を並べるだけではなく、相手の言葉を受け、自分はどのように返すのか。
場面ごとに、何度もセリフを読み合わせました。

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今回の稽古で大分セリフが入ってきたので、次回は会話・やりとりにもっと重点を置いて、磨いていきたいと思います。


本番まで残り3週間!
小道具や衣装も揃ってきて、あとは各シーンをブラッシュアップするのみ!
親子の物語、ほろりと泣いちゃうかもしれません。お楽しみに!

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